海外での軌跡

ヨーロッパをはじめとした海外での評価も高い日本
庭園のすばらしさをこれからも伝えていきます

小杉造園は、アジア圏で唯一ELCA(ヨーロッパ造園建設業協会)に加盟している企業です。

小杉造園は、アジア圏で唯一ELCA(ヨーロッパ造園建設業協会)に加盟している企業です。
各国政府・大学などから依頼を受け、日本庭園に関する講演を行うなど、海外での関心が高い日本の庭園文化の素晴らしさを伝えるための活動をしています。
また、各国の緑化関係企業と今後のビジネスアライアンスについて具体的な協議を進めています。

  1. 2016.02日本
    海外からの造園業者が参加する、弊社の「1週間メンテナンスセミナー」が行われました。日本庭園や日本の植物の管理方法(特に松の剪定方法)を学びます。セミナーは、弊社研修所ほか、埼玉県や千葉県のナーサリー(植木業者)でも行われます。
  2. 2015.11バーレーン
    通常、バーレーン・日本友好庭園の年間メンテナンスは、バーレーンの造園会社が行っています。ただし、一部の日本風構造物については、弊社社員が、この年、2回のメンテナンスを行いました。
  3. 2015.10アゼルバイジャン共和国
    アゼルバイジャン共和国の首都バクー市のカタイ地区に本年4月に弊社が完成させた日本庭園の開園式が盛大に執り行われました。
  4. 2015.09バルト三国
    バルト三国 (エストニア・ラトビア・リトアニア)を訪問し、各国の大学で日本の庭園文化について講演活動を行いました。
  5. 2015.09ドイツ
    ドイツの有名なナーサリー フォン・エーレン社の創業150周年祝賀行事に招かれ、ヨーロッパの造園関係者約600人を前に日本庭園に関する講演を行いました。
  6. 2015.04アゼルバイジャン共和国
    アゼルバイジャン共和国の首都バクー市のカタイ地区より、日本庭園の作庭依頼があり、約600平方メートルの日本庭園を完成させました。
  7. 2015.03アンゴラ共和国
    アンゴラ共和国ルアンダで開催されたアンゴラ・日本ビジネスフォーラムに参加。環境大臣と個別会談し、意見交換をしました。
  8. 2015.02バーレーン王国
    2014年11月に弊社が完成させたバーレーン王国アル・アリーン野生動植物公園内の日本庭園の開園セレモニーが、サビーカ王妃はじめ多数の王族や政府要人のご臨席の下、盛大に挙行されました。
  9. 2014.11バーレーン王国
    バーレーン王国のGPIC社よりアル・アリーン野生動植物公園内に約4,000平方メートルの日本庭園の作庭依頼があり、約1か月半の工事期間で完成させました。
  10. 2014.06アゼルバイジャン共和国
    来日したアゼルバイジャン地方行政区首長日本訪問団と意見交換会を実施した後、懇親会を開催し交流を深めました。