海外での軌跡

ヨーロッパをはじめとした海外での評価も高い日本
庭園のすばらしさをこれからも伝えていきます

小杉造園は、アジア圏で唯一ELCA(ヨーロッパ造園建設業協会)に加盟している企業です。

小杉造園は、アジア圏で唯一ELCA(ヨーロッパ造園建設業協会)に加盟している企業です。
各国政府・大学などから依頼を受け、日本庭園に関する講演を行うなど、海外での関心が高い日本の庭園文化の素晴らしさを伝えるための活動をしています。
また、各国の緑化関係企業と今後のビジネスアライアンスについて具体的な協議を進めています。

  1. 2022.05マルタ共和国
    マルタ共和国のミリアム・ダリ環境気候変動計画担当大臣、ジョセフ・カルアナ事務次官と面談の機会を得て、サン・アントンガーデンの美化協力や、国内緑地設計への協力について話し合いました。帰国前には、マルタ造園協会(ELC)のピーター・カラマッタ会長らとの打ち合わせも行われました。
  2. 2022.05オランダ
    デン・ハーグで開催されたヨーロッパ造園家協会(ELCA)の春期全体会議に参加し、14日にはアルメレのFLORIADE(フロリアード)を視察しました。FLORIADEは、庭園・園芸・花・緑の都市をテーマとした博覧会で、10年に1度開催されます。また、弊社代表取締役小杉左岐が、世界の緑に関わる仲間をつなぐことに貢献したとして、ELCAより表彰されました。
  3. 2022.04アゼルバイジャン共和国
    アゼルバイジャンを訪問しました。イスマイリでナヒド・バギロフ知事と面談し、2009年に弊社が建設した日本庭園の改修とメンテナンスについて話し合いました。つづいてバクー市カタイ地区を訪問し、ラフィク・グリエフ地区長との面談を行いました。2015年に建設した日本庭園のメンテナンスと、新たな日本庭園プロジェクトについて話し合いました。最後に、日本大使公邸を訪問し、和田純一大使に今回の訪問について報告しました。
  4. 2022.03コートジボワール
    コートジボワールのアビジャンに出張し、アビジャン自治区技術チームとプラトー地区の緑地美化について商談を行いました。アビジャンのマンべ知事には、美化プロジェクトのデザインを高く評価して頂きました。また、新任の一方井日本大使に、アビジャン自治区技術チームとの美化プロジェクトについて経過を報告しました。
  5. 2021.12ドミニカ共和国
    ロバート・タカタ大使と会談し、これまでのドミニカ共和国訪問や、サンティアゴとコンスタンツァでの協力プロジェクト、COVID-19問題が解決し渡航が可能になってからのドミニカ共和国訪問についてお話を伺いました。
  6. 2021.11エクアドル
    ハイメ・バルベリス大使と会談し、弊社の活動についてご説明し、エクアドルでの今後の協力プロジェクトや、COVID-19問題が解決し渡航が可能になってからのエクアドル訪問についてお話を伺いました。
  7. 2021.10コートジボワール
    ジェローム・クロー・ウェア大使と会談し、これまでのコートジボワールへの訪問、アビジャンでの協力プロジェクト、そしてCOVID-19問題解決後の、コートジボワールの訪問について意見交換を行いました。
  8. 2021.09アゼルバイジャン共和国
    ギュルセル・イスマイルザーデ大使と会談し、これまでのアゼルバイジャンでの活動、将来のアゼルバイジャンでの協力プロジェクト、COVID-19問題解決後の、バクーとイスマイリへの訪問について話し合いました。
  9. 2021.09マルタ
    アンドレ・スピテリ大使と面談し、これまでのマルタ訪問や今後のマルタでの協力プロジェクト、COVID-19問題解決後のマルタへの訪問について話し合いました。
  10. 2021.07ブルガリア
    マリエタ・アラバジエヴァ大使と日本・ブルガリア協会の猪谷晶子事務局長と意見交換し、ソフィアでの今後の共同プロジェクトや、COVID-19問題が解決され、渡航が可能になった際に予定している、ブルガリア訪問についてお話しました。