お庭・植栽のお手入れ、管理作業
お庭・植栽のお手入れ、
管理作業
お客様の大切な緑のために、時間と手間を惜しまずにお手入れいたします。樹木は、長期的な管理方針を基に
適切な処置を行っていく必要があります。コスギでは、営業担当者が巡回により現状を考慮し、
対応すべき日々の課題に適切な修繕方法を積極的に提案します。
戸建ての庭から大規模マンションまで、
コスギのノウハウで、
お客様の大切な「緑の価値」を高めます。
生い茂った庭木の剪定や害虫など、日々のお庭にトラブルがあった時に、気軽に連絡できる植木屋さんはありますか?
ご近所付き合いも少なくなった昨今、どこに電話すればいいのか、費用はいくらぐらいかかるのか、
全く想像もつかない方も少なくないかと思います。
お庭は「お手入れ」をしてこそ、その魅力を発揮するものです。私たちの暮らしに潤いや癒しを与えてくれる緑の空間。
そのような緑を活き活きと輝かせ続けるために大切なこと、それは人が惜しまずに「時間と手」をかけてあげることなのです。
コスギでは、ジャンルや規模の大小に関わらず数多くの「緑の空間づくり」を手掛けてまいりました。
長年にわたって培われた知識と、新しい技術や発想であなたの大切な庭が美しく育まれるよう、トータルにサポートします。
まずは無料でお客様のご要望をお伺いし、適切なアドバイスさせていただいた上で、
いつ何を行うのか、そのためにいくらかかるのかを明確にご提示します。正式なご契約をいただく前に料金は一切発生しません。
「お客様の緑の空間に健康と安心を。」まずはお気軽にご相談ください。
お客様の大切な緑のために、時間と手間を惜しまずにお手入れいたします。樹木は、長期的な管理方針を基に
適切な処置を行っていく必要があります。コスギでは、営業担当者が巡回により現状を考慮し、
対応すべき日々の課題に適切な修繕方法を積極的に提案します。
剪定作業
枝葉の繁茂による諸問題の発生を 未然に防ぎます。
刈込作業
生垣を美しく保つと共に、遮蔽機能を維持します。
芝刈作業
美しい芝生の維持には、定期的な芝刈が欠かせません。
除草作業
景観維持のほか、植物の生育のためにも必要です。
消毒作業
植物の病気の発生を極力抑え、害虫を駆除します。
施肥作業
元気で美しい緑に育て、花や実付きを向上します。
支柱の交換(安全確保)
支柱の耐用年数は、竹で3年・杉丸太で5年程度です。経年変化による腐朽により強度が減退しますので、安全のために定期的な交換が必要です。
樹木の交換(安全確保)
樹勢が衰えて倒木の危険性がある樹木、生長しすぎて枝葉が通行者の視界をさえぎる樹木などは、安全のために植え替えによる更新が必要です。
生垣の交換(機能維持)
下枝が上がった生垣樹木、樹勢が衰えて葉が落ちた生垣樹木などは本来の生垣の機能を果たしません。機能維持のためには植え替えが必要です。
欠損部の補植(機能改善)
利用過多による芝生の擦り切れ、雨水流下による土砂流出など、竣工時には想定できない事態も発生します。
速やかに臨機応変な対応が必要です。
日陰地対策(機能向上)
どうしても植物が健全に育たない日陰地も多く見受けられます。さらに耐陰性の優れた樹木への植え替えや砂利敷きへの変更などの処置が必要です。
支柱撤去(景観向上)
樹木が健全に育ち、根がしっかりと地面に張ってしまえば、倒木防止のための支柱は不要になります。景観性向上のために撤去することもあります。
しっかりとしたお手入れしてあげることにより、緑が持つ本来の元気な姿を見せてくれます。
風通しがよくなり、虫も防げます。
こまめに刈り込をすることで美しい形を保ちます。
年間 1,500 棟を越える住宅やマンション、施設の緑地管理実績。
これこそが小杉造園の強みです。その実績とノウハウを活かし、将来にわたり管理会社、管理組合、オーナーの皆さまに
メリットのあるプランをご提案します。緑地管理で第一に重要なポイントとなるのが、「造園業者選び」です。
マンションや商業施設など大規模な緑地管理は、単純に植木の手入れをすればよいというものではありません。
しっかりとしたノウハウを持ち、それぞれの設計意図が理解できる造園業者を選ぶことで「計画的な管理」が可能になります。
また、「緑はいきもの」です。管理業務を依頼する業者を固定化し、「継続的に管理し続けていく」ことで
美しい姿を保つことができます。数年間メンテナンスを怠ったり、その場しのぎの強い剪定などを行えば
簡単には姿に戻ってくれません。
将来を見据えた計画的な管理をお考えなら、是非「緑のプロ」にご依頼することをおすすめします。
緑の景観は『造園業者選び』次第
緑地により植栽地の規模や立地は様々で、斜面地・自然緑地を含むなどの植栽地の特徴によっても管理方法は異なります。
また管理作業の条件ごとに費用対効果を向上させるノウハウも必要です。
それぞれに見合った実績や提案を積極的に行える業者を選びましょう。
さらに、緑地は、区分所有者様の共有財産となり、個人的な意向や管理作業をする職人の一方的な思いなどで管理を行うべきではありません。
景観性や目隠し・進入防止に必要な生垣の機能性など、設計意図を理解し、将来を見据えた維持管理のできる造園会社に依頼することが大切です。
『計画的な管理』で緑の質を向上
樹木は四季に応じて状態が変化する “生きもの” です。
そのため、剪定や施肥などすべての作業にはそれぞれに適した時期と方法があります。
緑の機能とその価値を高めるためには、一年を通じた管理計画を造園業者とともに確立することが肝要です。
緑地管理の作業適期(樹種により異なります)
『継続的な管理』が将来の緑を美しく
緑地は景観・数年後の茂り方を想定して植えられています。
この有機的な資産は年月を重ねて趣を備え、価値を増していきます。
その姿や充実度は一朝一夕に思い通りになるものではありません。
管理作業を依頼する造園業者を固定化し、数年後のあるべき姿を目指した管理を行うことが大切です。
コスギでは、スムーズかつ計画的に緑地管理を進めていくために、独自のノウハウを活かした管理システムを運用しております。
大切なお客様の緑地をを守り、その価値を高めていくため日々システムのブラッシュアップを続けてまいります。
専任担当者が作業日程の調整や職人への指示、作業報告を一元的に管理し、理事会・管理会社へのこまやかな対応を行います。改善や質的向上が必要と思われることは、説明資料を作成し改善提案を行います。
必要に応じて理事会へ出席し、専門家の立場からアドバイスさせていただきます。担当者不在時には、事務所の電話オペレーターが用件を速やかに取次ぎますので安心です。
作業時に必ずKY(危険予知)活動を行い、作業手順や作業時間など近隣への安全配慮を徹底しています。
創業以来、ヘルメットを完全着帽とし、業界内でも随一の安全意識を自負してまいりました。
また、定期的に、事例を用いた安全教育を全社員対象に行い、さらなる安全意識向上に努めています。
コスギでは職人としての技術向上はもちろん、社会人としてのマナー向上も現場の職人に徹底教育しています。
あいさつから始まる気持ちのよいお客様への対応教育を行い、自社研修施設での研修制度で常に向上し続けます。
完了した作業については作業完了報告書を作成し、わかりやすい写真と明確な説明でご報告します。
また、突発で対応した事、作業を行った際の所見、枯木のご報告や病害虫への対処法など、豊富な専門知識で報告・提案します。
古く植木屋は"ドンブリ勘定"が当たり前の世界でした。コスギは常識からいち早く脱却し、お客様に安心してご理解いただけるよう、細やかに見積提出を行っています。
ご面倒かもしれませんが、ご理解いただければ幸いです。
住宅にリフォームがあるように、緑地・植木の改修をリガーデンと呼びます。
マンションなどの植栽は、半ば人工的な環境下に設えられた自然であり、竣工後、長い期間を経た緑地では、
土壌改良や樹木の更新が不可欠になります。
緑地のグレードアップ改修は、マンションの不動産価値や、商業施設の集客力を向上することにもつながります。
定期的な修繕に加え、ぱっと見の印象をガラリと変える、リガーデンについても是非ご検討ください。
まずはお問い合わせください。
まずはお問い合わせフォームかお電話にて、お気軽にお問い合わせください。
初回打ち合わせと現地調査
お客様のご要望や諸条件をお聞きするため、打合せにお伺いします。
メンテナンスの必要な植木の本数や大きさ、現地の状況などを確認し、必要なアドバイスをさせていただいた上で、意見交換させていただきます。
お見積りと作業プランおよび管理計画書のご提案
初回打合せ結果に基づき年間の作業計画と共に、判りやすく内訳された見積書を提示します。
お客様の更なるご要望やご予算、作業時期、管理水準などとの調整を図り実施プランに仕上げます。その結果によりご提案内容を微修正します。
ご契約(本契約)
いよいよ、ご契約です。お客様にご同意いただいた実施図面と見積書の内容に準拠して工事契約を取り交わします。
※仮契約で予めいただいた分は本見積もりより差し引かせて頂きます。
お手入れおよび管理作業の開始
作業にあたっては、事前にお客様と実施日程を調整します。周辺エリアには事前に作業日程を告知する掲示を行い、現場での作業結果は、作業報告書にまとめ速やかに提出します。
作業の都度、植木の状況やお庭で気づいたことなどをお伝えしますので、気になる点がございましたらスタッフにお気軽にお声がけください。
(備考)
※学校・商業施設・マンション・寺社・他法人関係の案件につきましては、
上記の流れと異なる場合がありますので、個別にご相談ください。