赤穂市からのサクラ
先日、泉岳寺の近くで現場の立ち合いをしておりました。
休憩時間に泉岳寺に参詣。
まだ時間があったので、近くの公園へ。
藤棚があり、ちょうど、藤の花が盛りでした。
その藤棚の脇に、桜が一本。
プレートをよくよく見てみますと、港区区政70周年記念の際に、忠臣蔵赤穂四十七士の故郷である、赤穂市から寄贈されたものという事が書き記されていました。
忠臣蔵の一件があればこそ、現代にまで繋がっている港区の赤穂市の縁に、一人感嘆しておりました。
来年は、気兼ねせず、この桜の咲いているところを鑑賞できると良いものです。