アオムシ
事務所で育てているペパーミントに、何かに食べられた痕跡が・・・。
覗き込んだら、巧妙にペパーミントの枝に擬態していた幼虫を発見!!!
このアオムシがペパーミントの葉を食い荒らしていた犯人でした。
名前は『ミツモンキンウワバ』(多分)
終齢幼虫に近い大きさでしょうか。
年に2~3回ほど発生するそうです。
幼虫は緑色なので、よーく観察しないと気が付きません。
小さい時期の幼虫は身の危険を感じると、地面に落っこちるので、余計に気が付きません。
葉に食害の痕跡、または、葉の上に黒い粒(←これは糞)があったら幼虫がいる可能性があるので、
要注意です!!!!
気が付いたら、植えてあるミントが丸裸になっているなんて事も無きにしも非ず。
まぁ、ミントは丈夫なので、まず枯れることはないですが…