2020.12.21 実生 先日、千葉県の物件に植栽お手入れの下見にお伺いしました。 3年間特に樹木のお手入れをされていなかったとの事で、鳥たちが運んできた種から様々な樹木が発芽して幼木に育っていました。 見つかった幼木はトベラ、ネズミモチ、シュロです。 通常、こういった幼木は除草の全部抜いてしまうのですが、せっかく芽が出て育っているのに少し気の毒な気持ちにもなります。 とはいえ放置しておくと、どんどん育って支障となる事がよくあるのでご注意下さい。