紫君子蘭(アガパンサス)の季節・・・
今頃の梅雨の時期にあちらこちらで青紫色の花を見かけます。
憂鬱な季節のはずがその可憐さに癒されます。
この花(アガパンサス)の花言葉は、愛と花のギリシャ語の語源から「恋や愛に関連する花言葉」が付いています。
ヨーロッパでは古くから愛の花として親しまれ、恋人に贈られていたようです。
そのことから「恋の訪れ」とか、自分の気持ちを伝えるシーンで贈られた花から「ラブレター」などと言われているようです。
また、青紫色の凛とした花姿が知性を感じさせる様子から「知的な装い」とのことです。
私もこの花にように凛としていたいと思いました。