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岡山後楽園 歴代藩主やすらぎの場

先日、水戸の偕楽園、金沢の兼六園と共に日本三名園の一つとされる岡山後楽園にいってきました。
今から約300年前に岡山藩2代藩主池田綱政が藩主のやすらぎの場として作らせた庭園です。

今は広大な芝生地や池、築山、茶室が園路や水路で結ばれ、歩きながら移り変わる景色を眺めることができる回遊式庭園ですが、築庭当時は4分の3は田畑で平坦な庭だったそうです。

当時の名残「井田」

「大賀蓮」が見頃でした

後楽園では23年ぶりに誕生した「タンチョウの雛」

生後間もない茶色のふわふわな雛をみることができて、とてもラッキーな旅となりました。

当社では世田谷区、目黒区、渋谷区、杉並区を中心に造園・庭園を設計・施工しております。
是非ご用命ください。