2020.12.07 マツの後継樹育成 先日、お客様が大切にされているアカマツの後継樹を残したいというご依頼があり、種をとるために若いマツボックリ(球果)の採取をしてきました。 採取した時はまだ緑がかっていたのですが、3週間ほどで少しずつかさが開いてきました。 こうやって変化が目に見えるのは、ちょっとした感動です。 かさが開いたところから、翼のついた種子が取れる予定です。 春の種まきが待ち遠しいです。