コヒルガオ
そろそろキンモクセイの花の香りがしてきましたね。
そのキンモクセイにコヒルガオが絡んでいました。
そのキンモクセイにコヒルガオが絡んでいました。
一般的には北海道から九州の日本各地で見られる植物で、通常のヒルガオに比べ花が小さく、葉の角が角ばっていたり花柄に翼がない…などが特徴です。
6～8月頃に花を咲かせていることが多いですが、都心では南側の日当たりが良い環境だと10月でも花が咲くようです。
6～8月頃に花を咲かせていることが多いですが、都心では南側の日当たりが良い環境だと10月でも花が咲くようです。
多年草で、地下茎により広がり成長が旺盛で繁茂すると樹冠を覆って樹木を衰弱させるなど、見つけたら出来れば根までたどって引っこ抜くか、定期的に葉へ除草剤を刷毛などで塗布するなどを行うと良いですね。ただ、花が可愛いのでキレイに咲いているとなかなか抵抗があります…