BLOG KOSUGIブログ

草花

この時期よく見る草のひとつで、キク科ハルシャギク属です。

見分けについてはいろいろあるようですが、オオキンケイギクなのかホソバハルシャギクなのかはさておいて、たまに敷地内にあります。

これを抜くのか、抜かないのか…。

花壇の花なのか、草なのかを大いに悩み結局聞いて抜くことに。

除草時には、混じってしまってよくわからない草花もたくさんあります。

花壇とはっきり見分けができれば良いのですが、花壇の中にも草は生えるので判断は非常に困難です。

時には草なのに思い入れがあったり、園芸品種で増えてしまって抜いてと言われたり、事前に聞いておいたり確認できれば良いのですが、草も事前には生えていない場合あったり、また複数の方が住まわれている建物などでは、特定の誰かに聞くということも時として間違っていたり、抜いて怒られ、抜かないで怒られるという事もよくある話しで、結局抜かない判断は良くします。

抜いてしまっては戻らないけど、後で抜くことはできますので…。ですが人手が不足していく中、できれば2度手間は避けたく、今後もその辺をご理解頂きながら作業させて頂ければと存じます。