センダンバボダイジュ


先日、変わった実のなっている木を見つけました。

良く見てみると、葉がセンダンに似ておりましたが、実?が全然違います。まるで、ユウセンカズラの様なものがなっておりました。

落ちている風船を開けてみると、中には黒い実(種)が3つ~4つ位はいっており、少し小さくて堅い実でした。

センダンの葉に似ていることと、以前現場でムクロジを見知っていたので、何となく実が似ている感じがして、ムクロジから調べてみると、なんと大当たり、ムクロジ科のモクゲンジでした。

別名センダンバボダイジュといい、やはりセンダンの葉に似ているのはあっていました。

ちなみに、フウセンカズラもムクロジ科になるそうです。すごく似ていますしね。

図鑑では見ていても、普段では、なかなか実物を知らない木はたくさんあります。

少しずつ見て知って触れていければと思います。

イチイガシ


雨も少なく気温も非常に高い日々が続いている中、台風13号が関東地方に近づいて、久しぶりの雨が降りました。西日本では猛威を振るった豪雨もありましたが、植栽を管理する人間としては恵みの雨と呼びたいくらいに、今年の夏はからからに乾いてしまっている植栽が多く目につきます。その雨の中で撮影したのがこの「イチイガシ」という常緑樹の葉っぱです。関西から九州では良く見られる樹種なのですが、関東では植栽に使用されることもそう多くはないようで、あまり出会う機会の少ない樹種です。常緑樹の葉は、一般に落葉樹に比べて乾燥に強いとされておりますが、この写真では、小さい葉の縁が茶色く縮れており、恐らくこの酷暑と雨不足によって変形してしまったと思います。良く見ると奥側に見える濃い緑の葉も若干内側に巻いており、これも水分不足のサイン。根元を見たら土の表面が乾いて地割れしていました。人間にとって厳しい夏は、樹木にとっても同様に厳しいようです。立秋も過ぎたところで、少しは暑さがやわらいでくれることを願って。皆様も熱中症には引き続き御注意下さい。

イノベーションの風


暑い日が続きますが、皆様体調はいかがでしょうか?
ほとんど災害レベルの酷暑で、植木も人も調子を悪くしてしまいますよね。
ただありがたいことに、ご依頼はひっきりなしで、暑い寒いなんて言ってる暇はなく、毎日仕事忙しくさせていただいております。

そんな中、暑さに朦朧としながら作業の立ち合いのために現場にいたところ、お施主さまのご担当者さまが、おもむろにドローンによる作業現場の状況写真を空撮しだしました。

職人たちも初めての経験で、暑さも忘れてわいわい集まり、ドローンによる見事な空撮の様子を逆に地上から撮影していました。


技術の革新は新たな風を現場に起こしている。新技術の風が、さっと現場に吹いて涼を感じた瞬間でした。

技術の進歩は、どんどん私たちの仕事にも生活にも様々な変化を起していくんでしょう。
時代の流れに乗り遅れないよう、植木屋も進歩していかないといけないと感じる今日この頃です。

小杉造園も進化し続ける会社でありたいと思います。

倒木


先日の台風12号の影響は大丈夫でしたでしょうか。

そんな中、私が担当させて頂いている物件でハナモモの倒木が発生してしまいました。

実が成っており、根が重みに耐えらず倒れた様子でした。

撤去している最中、ウメによく似たハナモモの実が食べられるのか、と疑問に思い調べみた所、やはり食用には適さないそうです。ほんのりモモの味がするといった感想や、果実酒などを作っている方もいるそうですが、モモを鑑賞用に品種改良されたのがハナモモですので、やはり花を楽しむ樹木の様です。

ハナモモ改良が行われるようになったのは江戸時代からという事で、日本古来から親しまれているそうです。

今回倒木したハナモモは残念ですが、また植替えて綺麗な花が咲く日が来ると良いですね。

ムカゴ


オニユリのいささかどぎつい色合いの花(あくまでも個人的意見です)が終わりました。

その後の茎をよく観察してみると、ムカゴ(殊芽)が育っていました。

これは小さな球根で、これを茎からはずし、土に植えて育てると芽が出て数年で一人前のオニユリになります。   ちなみに、オニユリは花は咲きますけれども、種はできません。

オニユリはムカゴで増える植物なのでした。

実生木


作業前の現地調査にて、隣の敷地にてふと目に付きました。いえ、目に付かざるを得ない大きさ・・!

「キリ」ですね。日本の樹木の中では最も葉が大きいとされております。まだまだ幼木ですが、上の写真からも分かるように真っすぐに上へ伸びていく様はなかなか見事なのではないでしょうか。

しかし、どんどん大きくなってしまうと通行や隣地への支障等々で邪魔者扱いになってしまいますね。やむを得ず撤去しなければならないことがほとんどです。

実生木は手に負えなくなる前にお気軽にご相談下さい。

「シモキタ坂550」デビュー?!


最近「○○坂」と呼ばれるアイドルグループが世を席巻している今日このごろ。

なにやら我が社のお膝元下北沢にも新たな「坂」の誕生の噂が・・。その名は「シモキタ坂550」、果たしてその実体は・・・。

アイドルグループを期待された方はゴメンナサイ。これ本当に坂なんです。

場所はひそかにパワースポットとして知られる北沢八幡神社境内。

スターを目指す人や御朱印ガールにも人気みたいです。

神社では今年御鎮座550年を迎え、その記念事業として、バリアフリー工事を進めています。

その一つが車椅子や足の不自由な方でも上れるこの坂なんです。このつづら折れの坂を上ると神様が御座する拝殿、そして少し行くと、な、なんと富士山が!

可愛い富士山でしょう。これは同じく記念事業として造られた「富士山遥拝所」です。空気の澄んだ日には木々の彼方に本物の富士山が見えるんですよ。富士山が見えた日には良い事がありそうですね。

9月には盛大に例大祭も行われます。御利益(ごりやく)一杯の鎮守の森に皆さんも足を運んでみませんか?

カブトムシ


家の近所の自然林でカブトムシのオスを発見!
大人になってから見てもやっぱりカブトムシはかっこいいです!!

子供が大喜びし興奮しているのをみると、自身も子供頃の記憶が蘇り童心に返ることができました。
カブトムシ、クワガタを見つけたくて、樹液の出てるクヌギを一生懸命探していました。
思い返せば自分が一番最初に覚えた木の名前は「クヌギ」だったのかもしれません…。

都会の中でも生き物を育む自然を少しでも残していきたいものだと感じました。

弱肉強食!!


早過ぎる梅雨明け、そして連日の猛暑!!
皆様は如何お過ごしでしょうか!?

暑すぎる猛暑には文句を言っても、どうにもならないので、今日は植木屋の天敵!
蜂のお話しを少し。
この時期は樹木のお手入れで連日大忙しですが、その作業時に厄介なのが、蜂の巣です。
茂ってしまっている樹木の中や土中に営巣されると、パッと見ではわからず、わかならいまま近付くと、チクリとやられます。

そんな我々の天敵が、蜘蛛の巣につかまっておりました。
蜂以外であれば可哀相だなと少しは思いますが、蜂なのを見て、少しにんまりしてしまいました(笑)

植木の管理のご相談、またお庭に関係する様々なお悩みでがございましたら、是非小杉造園に連絡下さい!!


この時期になると、蜂をよく見かけます。先日も生垣の中に蜂の巣が2つあり、一つはスズメバチの巣でした。

今回は刺される事は無かったのですが、分かりにくい所に巣があったりするので注意が必要です。

結構身近な所に巣を作るので皆様もご注意下さい。