梅の見頃はそろそろ終わりに近づきましたが、花咲く季節はこれからが本番ですね!
春の花と言えば、桜が代名詞ですが大きく育つので都心部で育てるのはなかなかに大変です。
そこで、庭木におすすめしたい桜が「オカメザクラ」です。
花付きが良く、やや色の濃いピンク色の花を沢山付けます。またあまり大きくならないので、手入れも楽です。
桜を植えたいけど、大きくなるから・・と悩んでいる方にぜひ!
梅の見頃はそろそろ終わりに近づきましたが、花咲く季節はこれからが本番ですね!
春の花と言えば、桜が代名詞ですが大きく育つので都心部で育てるのはなかなかに大変です。
そこで、庭木におすすめしたい桜が「オカメザクラ」です。
花付きが良く、やや色の濃いピンク色の花を沢山付けます。またあまり大きくならないので、手入れも楽です。
桜を植えたいけど、大きくなるから・・と悩んでいる方にぜひ!
春も近づき、冬の寒さも少し緩み始めた頃、公園で色違いに咲いた梅の木がありました。
白梅の中に薄紅色の花をつけた枝があり、接ぎ木かと思いましたが、近づいて見ると白色花の中にも薄紅花が少し混ざっていて、樹名板に「思いのまま」と書いてありました。
この梅の木のユニークな名前の由来は、品種を改良した人の思い通りに咲かなくて、梅の「思いのまま」に咲くからだそうです。
この冬は大雪に見舞われた地域があった一方で、都心の方ではほとんど雪が降りませんでした。
降るぞ降るぞ~!と身構えていただけに、なんとなく 肩透かしを食らったような感じで春を迎えましたが、街中では”春の雪”がちらついています。
たくさんの蕾をつけた雪柳。地面にパラパラと散った花がお米を撒いたように見えることから、小米花(コゴメバナ)という別名があります。
なんとも可愛らしい愛称ですね。雪柳は3月末頃から見頃を向かえます。満開までもう少し。
2月最後の暖かな土曜日、子供達と近所の江戸川の河川敷に行き河津桜を観賞し、そり遊びを楽しんできました。
江戸川の土手の上の河津桜は約40本植えられているのですが、その1本1本にオーナーさんがいて、木の隣にはオーナーさんのお名前とその方の想いが記されているんです。
1本1本にいろんな方の想いが込められているんだなぁ、と思いながら観賞するとより一層美しく感じられます。
長野県の露天風呂に行ってきました。
温泉に入りながら地元の人と話していると小谷村の農業では雪中キャベツというのがあるらしく、キャベツは雪で凍らない様に自ら糖度を増すので、それを利用して秋には収穫をせずに雪の中に埋めるみたいです。収穫する時には雪の中から手作業で掘り起していることもあり、なかなか出回っていないそうですが、とても甘くて美味しいそうです。一度生で食べてみたいものです。
今回は天気も良く、北アルプスを眺めながらの露天風呂でプレミアムな時間を過ごしました。
先日、サクラ(ソメイヨシノ)を植えさせていただきました。
サクラは野生種11種、これらを組み合わせた400種ほどの品種があると言われています。
ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの雑種の交配で生まれた日本産の品種です。
先に花が咲いて後から葉が開く、花付きがよい、花が少し大きめで華やかさがある、成長が早く10年もすれば立派な樹となるなど鑑賞樹としての価値を見出され沢山植えられるようになりました。
今日では「桜が開花した」というときの「桜」はソメイヨシノを指すことが多く、現代の観賞用サクラの代表種となります。
穴を掘り、正面の位置を決めます。
移植するため根を切断していますので水を吸い上げる力が落ちます。
水分の蒸散や日焼け防止の為に麻で幹を巻きます。
また、水が株元にたまりやすいように周囲の土を少し盛り上げておきます。
あともう少しでサクラが咲く季節です。
元気よく育ち花をいっぱい咲かせてくれることを願います。
1月に登場していますが、今度は紅白ということでお許しいただければ・・・。
江東区の清澄庭園の紅梅と白梅です。丁寧に剪定されています。写真では花が小さくて、「白梅はともかく紅梅はどこ?」とお叱りを受けそうですね。スミマセン。
撮影中も、ほのかに香りが漂い「匂ひおこせよ梅の花」の歌がふと浮かんできました。(吹いていたのは北風でしたが)
園内の奥のエリアには寒緋桜もあります。「梅は咲いたか 桜はまだかいな・・」とせかすまでもなく、すでに見頃を迎えているそうです。手入れの行き届いた日本庭園を散策し、あわせて早春のお花見も楽しめますね。ウグイスの地鳴きも聞こえていたので、運がよければ「ホーホケキョ」が聞けるかも。あ、カワセミもくるそうですよ。
二月に入り、日中、日差しのお蔭で、暖かくても朝夕、寒い日が続きますが、皆様、如何お過ごしでしょうか。
さて、寒くても、今は、旧暦では、春でございます。
春といえば、やはり、まず思いつくのは、花、華!
この時期は、梅が多いですね。
この梅は、7,8年前、あるマンション建設の際に敷地内で移植した梅です。
北西側で隣家沿いという事もあり日の当たる時間が限られていたこともあったのか、花付きが芳しくはありませんでした。
しかし、今年は例年に比べて、多くの花をつけてくれました!
来年の初春は、より沢山の花を咲かせてほしいものです。
今年の冬は比較的暖かい?と感じておりますが、まだまだ朝晩の厳しい寒さは身体に応えますね。
そんな寒さが残っている今日この頃ですが、植物達はもうそこまで来ている春の訪れを前に密かにしかし確実に動き始めております。
春の訪れを告げる『フキノトウ』です。
もうツボミが開き、すくすくと成長しております。未だ寒さが残っており、暖かくなる春の訪れを首を長くして待っている方もたくさんいるかと思いますが、こうやって自然を観察してみると、春はもうすぐそこまで近付いて来ている事に気付かされます。
ちなみに、すでに開花してしまったフキノトウは、エグミや苦みが強く食べても余りおいしくありません・・・。
食べるならば開花する前が食べ頃です!私のお奨めはサクッと天麩羅で、御塩で日本酒とっ!!