寒い季節が続いてますが、皆様体調など崩されていませんか?
冬の間は、樹木も活動が少なくなり、落葉樹は葉を落として休眠期に入っています。
小杉造園ではこの時期、落葉剪定が頻繁におこなわれています。
なぜなら落葉樹は休眠期に剪定する事で樹木への負担が少ないから。
先日とある場所で大高木の剪定作業をおこないましたので、今日はこちらのご紹介をさせて頂きたいと思います。
一人が下でクレーンを操縦、もう一人が直接枝に登り込み、枝をロープで固定し、ギコギコギコ…。
そしてさらにもう一人が枝が地面に落下しないように枝に固定したロープをひっぱりながらゆっくりと、切った枝を下す。と、作業は3人がかりで進んでいきます。
半日かけてイチョウ1本の作業が完了。サッパリ切らせて頂きました。
この場所では2年に1回のペースで大高木の剪定をしているのですが、高ーーいところまでヒョイヒョイ登って行って下さる職人さんには、いつもビックリさせられます。