夏の風物詩2


夏の風物詩といえば、雑草!

先週、草刈したと思ったら、もうこんなにって感じですよね。敷地内で土を見ることができない我が家ですら、雑草が生えています・・・その生命力に敬意を表し、抜かずにそのままにしてあるのですが、気が付くとお隣のご主人が綺麗にしてくれています・・・いつもスミマセン。

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写真は一般的には雑草と呼ばれない植物。ハーブです。

当然、こうなりますよね。マンションのエントランスなんかに植えたらだめですよ。

脱水症状


本当に暑い日が続いています。

仕事で外を歩いていると、毎日ものすごい量の汗をかくのでこまめな水分補給を心がけています。

写真のように葉がしおれてしまったり、葉先から茶色に変色してしまう状態は人間でいう脱水症状になっていると思います。

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日々そこまで樹木のことを見ないかも知れませんが、人間同様に植物も乾いてしまっているのです。

可能であれば、朝夕の少しでも涼しい時間帯に水分補給させてやってください。

夏の風物詩1


不安定な天候が続きますが、すっかり夏です。

そろそろ学生たちも夏休みで、電車が空くことが我々サラリーマンにとってのせめてもの救いです。一方で、行楽に出かける方々が賑やか過ぎてうんざりすることも・・・日本人の美徳はどこへ行ってしまったのか?と嘆きたくなる場面にも出くわします。

その美徳の一つ(と私は思う)、高校野球が始まっています。先日も、地元の学校を応援してきましたが、今どきの高校野球は試合も応援合戦も楽しめますよ。エアコンボケしたそこのあなたも、球場で大汗かいてみてはどうですか!

球児たちだけでなく、会場運営も高校生たちが担っていて、礼儀正しく感心しました。

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七夕の日に


 

今月7日の日曜日は、七夕でございましたが、皆様、願い事を笹に託しましたでしょうか?私も願い事を二つほど、短冊に書いて笹に結び付けました。内容は…秘密です()

 

さて、その日、久々に虹を見ました!

 

夕方に夕立が遭ったのですが、雨が上がったあと、何気なく空を見上げたら虹がかかっておりました。写真はケータイで撮ったので、いささか鮮明さに欠けますが、こんな感じです。本当に久しぶりに虹を見たような気がします。

 

 

 

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さらにその二十分後ほど後ですが、夕陽を見ることができました!

 

こちらもケータイで撮ったものですが、こんな感じです。夕陽を見るのも久々な気がいたします。

 

 

 

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この後、曇ることなく夜は星が垣間見えしたので、おそらく、天の川で彦星と織姫は逢うことができたのではないでしょうか!

 

そんな素敵な七夕のアイテムの笹、来年お求めの際は、小杉造園にご用命ください!

 

キミニサチオオカレ


写真は、都内超有名ホテルの一角。

タバコをふかしながら何気に木陰を眺めるとネコが1匹。

同じ模様のネコが、少し離れてもう1匹いました。

杓子定規な人間に捕まることなく、君たちがのんびり暮らしていけることを祈っています。

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癒し・・・?


 梅雨真っ只中でうっとうしい日が続いております。みなさんいかがお過ごしでしょうか?

所々でムクゲが咲いているのを見かけます。ピンク、白など様々な色の花がとても綺麗です。これから少しの間、楽しませてくれそうです。たまにはゆっくり花を見て癒させるのもいいですね。

・・・しかし、派手なムクゲの花を見て癒されますかねぇ?どちらかというと、元気を分けてもらって!という感じでしょうか。

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祝開店 おでかけください


先週、ニューオータニの中に新しい飲食店がオープンしました。

わたしたち市井の人々からすれば何か敷居の高そうなお店ばかりの場所ですが、ここはうどんを中心とした優しいお店です。

インテリアもモダンジャパニーズで外国からのお客さんも気に入られることと思います。

小杉造園ではエントランスの坪庭を造らせていただきました。まだ食事にお邪魔していないため、施工中の写真しかなくて申し訳ありません・・・みなさん、お出かけの際はお立ち寄りください。

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花火


 

去年この時期位に気になってiフォンで撮りました。

 

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 花火…いえ、調べてみるとシシウド(猪独活)というもので、花の形状が複散形花序という花の形態だそう。花火と見る人も多いようで、自分もその一人でありました。 

何度か見ても、やはり花火を彷彿させます。

 

日本全土の山野に自生する大型の多年草だそうです。

 

 

 あともう少し… 待ち遠しい夏を思い、紹介してみました。

雑草?


前回の記事は、明らかに「雑草」と人間から呼ばれる植物です。

下の写真は、「雑草が多い」「たくさん植物が植わっている」「自然風な緑地」と見る人で印象が分かれる風景ですね。

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これは設計上、明確な意図をもって「農家で生産し、安くない値段で販売されているものを、造園会社が植えた」植物群です。

一年で最もうっそうとする季節ではありますが、「自然風」にメンテナンスしていくものは意外と難しいものです。

緑多い素敵な施設なので、これからの管理に期待しています!